厳しい品質管理
立山化成は去痰薬の原薬(API)であるメチルエフェドリンの製造からスタートしました。すなわち原薬の製造とその品質管理は立山化成のルーツそのものです。
創業の後、積み重ねた合成技術をさまざまな分野の化合物に応用し、工業用原料はもとより、電子材料などの機能性材料用化合物や、化粧品原料、健康食品素材へと展開してきました。品質管理の概念は,医薬・機能性材料・健康食品により少しずつ異なり、各々が常にアップデートされています。
立山化成では、様々な分野のお客様はもとより、その先の最終ユーザー様の信頼にお応えできるよう、常に自らの品質管理体制をアップデートして参ります。